医龍―Team Medical Dragon (5)
 |
人気ランキング : 21,617位
定価 : ¥ 530
販売元 : 小学館
発売日 : 2003-12-25 |
 |
真のプロフェッショナルとは |
ストーリーに迫力があって1巻から一気に読みました。
医療マンガとしても素晴らしい作品だと思いますが、
大学病院の医局という歪んだ社会が、
大企業や古い体質の会社組織に重なって思えました。
上司や先輩のやっている事が間違っていると思っていても、
逆らえない情けない自分や、
真のプロフェッショナルとはどういうことかを、
深く考えさせられました。
朝田の生き方に憧れます。
 |
理想の医者 |
主人公朝田は理想の医者です。(いや主人公は教授もめざすオンナのほうか・・・?)
患者を一番に考え教授になるためなら多少の犠牲は致し方ないの考え込もうとしている女助教授をゆさぶっていく・・・。
手術しーんがリアルかつ性格です。
医者を志すものとして軽い気持ちで読みましたが、けっこうはまります。
ぜひ一度お験しあれ。
 |
それでも面白い |
Batista手術は日本国内でも保険が適用されていますしポピュラーになりつつあります。この『医龍』は話題がちと古いなーと感じるんですが主人公の朝田先生がいいですねえ。読者を飽きさせません。
私も次が見たいです。
 |
現在と過去と。 |
ついに本作のメインであった「バチスタ手術」が終わりました。
そしてその流れを受け、朝田の過去へと話が展開していきます。
現在の医療が抱えているであろう問題をうまく盛り込みながら、話を飽きさせず一気に読み込ませてくれる本作は非常に面白いと思います。
大学病院という、個人的には縁遠い存在であった場所の内部を少しでも垣間見れた事や、研修医の実情など自分が知らなかった事を色々と教えてもらっています。
第5巻はキリ良く話が終わっておりますので、第6巻以降の展開が非常に楽しみです。